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JORA BLOG

La Route du Rhum-Destination Guadeloupe通信No.6

【La Route du Rhum-Destination Guadeloupe 2018】
サン・マロ(仏)からグアドループ(仏領-カリブ海)への大西洋横断ソロレース!
6つのカテゴリーに分けられる123艇が3,543マイル(=6,562km)に挑みます。
スタート:2018年11月4日フランス時間14:00(日本時間22:00)

ついにレーススタートまであと4日!

フランスのオーシャンソロレースの中で1、2を争うほどの人気マリンイベントであるラ・ルート・デュ・ラムに日本人初挑戦をする北田 浩氏。前回開催の2014年にレースヴィレッジを訪れ大きな感動を受けた北田氏は自艇「貴帆」を2015年に建造し、ついにそのスタートラインに並びます。

レース発足40周年を祝う2018年ルート・デュ・ラムには最多数の船がスタートラインに並びます。

ULTI ME: マックス・マルチハルの頂点にあるカテゴリー
          60フィート以上でサイズの限度はない

MULTI50:MULTI50クラスに属する50フィートのマルチハル(全長15メートル)

IMOCA:ハイパフォーマンスのモノハル艇
                   Vendée Globeで競われる船

CLASS40:Class40に属するモノハル艇で全長12.18メートル

RHUM Multicoque(マルチハル):39フィート以上60フィート未満のクラスに属さないマルチハル艇

RHUM Monocoque(モノハル):39フィート以上のクラスに属さないモノハル艇

10/04/2018
© OCSPORT PENDUICK/SEA EVENTS
 
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La Route du Rhumヒストリー
(公式ホームページより抜粋、日本語訳:JORA事務局)

マリンスポーツイベントであるラ・ルート・デュ・ラムは大きな人気を誇る行事の一つに数えられます。第一回の開催からこの魅力的な大西洋横断のスタートはサン・マロで行われてきました。海賊の街としての名を残すサン・マロは4年毎に海の想像的世界の扉を開き、多くの人々を迎えてきました。それはまさしくオーシャン(大洋)という類稀なる激しさに立ち向かう準備の整ったソロセーラーの絶対的な夢を前にした逃避行と感嘆の世界です。

自由という壮大な風の知らせ!まさしくレース発起人であるミシェル・エトヴェノン氏が求めたように、ラ・ルート・デュ・ラムは常に多様性をもたらしてきました。1978年以降ラ・ルート・デュ・ラムはモノハル艇、マルチハル艇、小さなオーシャンレーサーと偉大なレジェンドを同じスタートライン、同じレースコースに集めてきたのです。この新たなジャンルの大西洋横断レースはあらゆる種類のセーラーに対して大西洋の新たな航路を開き、オフショアレースの頑固たる生命力を与えているのです。

第一回レース開催とマイク・ビルチの小さなトリマランがミシェル・マリノヴスキの大きなシガールを98秒差で追い越した伝説的勝利からラ・ルート・デュ・ラムは海に立ち向かい、恐怖に対するメーターを狂わせようとするセーラーと船から成るコンビ(カップル)にメディアのスポットライトを当てています。驚くべきサイズを誇るマキシ・マルチハル艇と流行の最先端にいるより人気の高いシリーズ艇(ImocaやClass40など)の参加を通し、ラ・ルート・デュ・ラムがレースヨットの構造(設計)と技術の進化を証明することは当然のことと言えるでしょう。

スキッパーに対しても同様に多様性とジャンルの融合がサン・マロとポワンタピートルまでのレース中で見ることができます。4年ごとに全ての水平線(領域)から来るセーラーはレースの魅力を堪能しその根源を求めるために集まります。ラ・ルート・デュ・ラムは同じスタートラインの上にプロのセーラーとアマチュアセーラーを迎えるのです。人間のアヴァンチュール(冒険)の魅力に混じり合う大海原とレースの激しさに立ち向かう瞬間をラ・ルート・デュ・ラムは無名のセーラーにも有名セーラーに対しても平等に与えるのです。オーシャンレースの美しいページの中に刻み込むために…

前回開催のカテゴリー別レコード

ULTI ME:ロイック・ペイロンの7日間15時間8分32秒

MULTI50:エルワン・ル・ルーの11日間5時間13分55秒 

IMOCA:フランソワ・ガバーの12日間4時間38分55秒

CLASS40:アレックス・ペラの16日間17時間47分8秒

CLASS RHUM:アン・カズヌーヴの17日間7時間6分3秒

続きは公式HPよりご覧頂けます。(仏/英)

La Route du Rhum-Destination Guadeloupe通信No.5

皆さん、こんにちは。
陸上班の清水がお伝え致します。

レーススタートまであと5日となりました!
訪れる観衆はさらに増え、レースヴィレッジは大きな盛り上がりを見せています。
La Route du Rhum-Destination Guadeloupe2018のレーススポンサーの1社にSUZUKI Franceがあり、レース運営セキュリティーのインフレータブルボートが浮かぶポンツーンにはSUZUKIの旗がなびいています。

またレースヴィレッジにはスタンドが設置されていて、すごい存在感!
ブースの前にはレースイベント仕様にラッピングされた車も並んでいました!

さて、サン・マロに到着後北田氏はレースメディア運営からの依頼を受けビデオクリップの撮影を行いました!
このビデオクリップはフランス人有名プロセーラーのジルダス・モルヴァン氏とSUZUKIの車でドライブをしながら懇談するというものです。
レーススポンサーであるSUZUKI製の日本車にLa Route du Rhum-Destination Guadeloupe2018 に日本から挑戦するスキッパーが乗車するというコンセプト。
まるでCM撮影のような雰囲気の中で楽しく撮影は進みました!

4台以上のカメラが設置された撮影用カーです!

写真右:ジルダス・モルヴァン氏とのツーショット

公式ビデオクリップはLa Route du Rhum-Destination Guadeloupe公式FBにて近日公開予定ですのでぜひお楽しみに!!

La Route du Rhum-Destination Guadeloupe通信No.4

皆さん、こんにちは!
陸上班清水がお伝えいたします。
フランス時間の2018年10月27日18:00よりLa Route du Rhum-Destination Guadeloupe 2018で盛り上がるサン・マロではレースに参加する123名のオフィシャルスキッパーが紹介されました。
当日27日(土)のサン・マロでは日中雨がぱらつき終始強風が吹いていました。
サマータイムの終わりを前に一気に冬模様という感じです。
レースヴィレッジや街にはニット帽とマフラーを身につける人たちも目立ちます。
このような天候にも関わらず、スキッパーが並ぶために特設されたステージの周りには開始予定時間18時を前に多くの人々が集まり少しでも良い場所からスキッパーを見ようと場所取りなどをする姿もありました。

スキッパー紹介はRhumモノハル・マルチハルクラスから始まり、続いてClass40クラスの順番が!
全6クラスの中で一番の参加艇数を誇り、レースでは白熱したトップ艇争いを見せるClass40からは53名のスキッパーが紹介されます。
ワンステージに6人前後のスキッパーが紹介され、まず今年度レース初参戦のスキッパーから呼ばれます。
北田氏も日本からの参戦として大きな拍手で迎えられました。

ステージに並ぶスキッパー(写真一番左は北田氏)

あまりに多くのセーラーが紹介されるため一人一人のコメントを聞く時間はありませんでしたがステージでは注目度の高いセーラーに司会者が質問を投げかけます。
コメントをするセーラーはサン・マロに所縁のあるスキッパーなどフランス語を話す方がほとんどでしたが、「リスクを選ぼうか?」と笑いを誘う司会者から北田氏にマイクが向けられました!!

広場にはいくつもの巨大モニターが設置されスキッパーの表情を見ることができます。

Q1「La Route du Rhum-Destination Guadeloupeは日本語でなんと発音しますか?」
「ラ・ルート・デュ・ローム・デスティネーション…」と答える北田氏。日本語の発音に暖かい笑いが起こりました。
Q2「ブルターニュの皆さんに一声お願いいたします!」

北田氏インタビューの様子はこちらの動画でご覧いただけます!

 

予想外の質問に慌てた北田氏とパトリッツィアさんでしたが改めて大きな拍手で見送られました。
屋外で2時間以上も続いたスキッパー紹介イベントですが、活き活きとスキッパーを見守るサン・マロの皆さんや見学の方々に改めてフランスにおけるレースへの注目度を感じることができました!!

さて11月4日のスタートまで残すは6日です。
次回のLa Route du Rhum-Destination Guadeloupe通信もお楽しみ!

La Route du Rhum-Destination Guadeloupe通信No.3

みなさんこんにちは!
陸上班清水がお伝えいたします。
先日10月8日、La Route du Rhum-Destination Guadeloupeに向けた北田氏とチーム貴帆による準備が進められているロリアンでAFP(フランス通信社)によるインタビューが行われました。
JORA宛にAFPスポーツ部門の記者の方より直接北田氏へのインタビューのお問い合わせをいただき、この日セーリングをしながらの撮影と取材を受けさせていただきました。

青空の下で貴帆でのインタビューは順調に進み、ローラン・ゲスラン氏(Lanrent GESLIN)によるインタビュー記事はいくつかのフランスメディアによって報道いただきました。

・2018年10月23日 経済紙「Les Echos」ウェブ記事

・2018年10月23日 週刊誌「Le Point」ウェブ記事

2018年でLa Route du Rhumは11回目の開催となり、レース40周年を迎えます。
北田氏は日本人そしてアジア人初のレース参加スキッパーのため、アマチュアセーラーとしての参加ではございますが多くの注目を集めています。
ローラン・ゲスラン氏により北田氏の挑戦を素敵な文章でご紹介いただきました。
至らない表現も多くございますが、JORA事務局にて日本訳にいたしましたのでぜひご覧ください!

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日が昇る国から来た日本人、北田浩が夕日に向かって船を進める

日本人スキッパーの北田浩は会社を経営する54歳。北田は自艇モノハルClass40「貴帆(kiho)」で初めてRoute du Rhum(ルート・デュ・ラム)に参加する。

北田の目標は優勝ではなく「完走」であり、日本でヨットのオーシャンレースへの関心を呼び起こす事だ。

「ビジネス以外の世界に目を向けよう」と思わなければ、会社経営者である北田が40歳という年齢でオーシャンレーサーになることはなかっただろう。

「39歳になるまでの10年間、私は仕事しかしてきませんでした。」と化学関係の仕事につく北田は話し、ロリアンBaseに接岸された自艇「貴帆」(Calss40 (12,18m) Pogo 3Sデザイン、ホワイト)のエンジンをつけた。

10月の午後、スキッパーは地平線をじっと見つめ、フランスの旧潜水基地をバックにグレー地に赤い丸が眩しいメインセールを揚げた。

北田がシート(索具)をトリムして間も無く、船のコックピッドではラジオ受信、スピードメーターは6ノットを表示していた。

優しい風が吹き、穏やかな海の上には青い空が輝く。「今日の船上はちょっとしたパーティーだね」と笑った。銀色の髪、透明縁のメガネの下で微笑む北田は舵を握っている。

北田は漁師の息子で海を目の前にして育った。11月4日、Class40クラスで53名のスキッパーがグアドループに向けて船を進める、その内の一人であることに誇りを見せた。

珍しいことだが、北田は第11回目の開催となるソロレースLa Route du Rhum-Destination Guadeloupeに自分自身の予算で参加する。4年前にルート・デュ・ラムのスタートを見学した後、自身の船「貴帆」をスポンサー無しで建造した。船名の「貴帆」は妻子への敬意を込めて命名された。

「私たちを隔てる世界」

なぜヨットだったのか? 北田は次のように話した。最初は「ただ風の力だけで動き出す船に心を動かされた」

いくつかのフルクルーレースに参加し、2016年にソロレース「la Transat anglaise Plymouth-New York」に参加した。レースでは23日という記録で最後のフィニッシュだったが、このレースを完走した最初の日本人であるとともに、1964年の優勝者であるエリック・タバルリーとその船Ketch Pen Duick IIの記録(27日3時間56分)より早くに大西洋を横断したことは喜んで良いのではないだろうか?

「このレースは50ノットの風とともに複雑なコンディションで、危険なものでした。それを成し遂げて完走することができた。最後まで到達できた時の感覚や力は素晴らしいものです。」

「何があっても北田は最後までやり遂げるだろう。彼はすでにトランザット一度を成し遂げたのだから。」たとえ北田が表彰台に登らないとしても「尊敬すべき人物であるし、最下位にはならないだろう」Class40協会の代表アルバー・マビールは自信ありげに話した。

Class40でのレース参加が北田にとってわずか7回目だったとしてもCass40カテゴリーの偉大なセーラーたちと競うためにはしっかり彼らについていく必要があることを知っている。

「私はアマチュアですからチャンピオンとの距離はとても遠い。私と彼らの間には距離があり、彼らと同じレースに参加できることが嬉しい。でもライバルにはなれません。」と北田は話した。

「オーシャンでのソロトレーニングが少ない状況でこのレースに参加するということは彼の勇気とスタミナを表しています。」Class40でのライバルの一人、Phil SharpがAFP(フランス通信社)からの問いに答えた。

コーチであるジャン=クリストフ・カゾと一緒にトレーニングと問題に取り組み準備を進めて2年半、北田は準備が整った事を感じている。「他のレースと比べることはできないが、ルート・デュ・ラムはできる気がする。」と確信している。

北田は英語を話さないため言語という壁はあるが、コーチのジャン=クリストフと北田は通訳の助けを得ながら意思疎通をするための英語と日本語による二人の「コード(暗号)」を習得した。

「北田はとても上達した。たとえ技術がなかったとしても困難に慣れていくだろう。彼は精神面がとても強い。もし18日〜20日間でフィニッシュすることができたらそれは素晴らしいパフォーマンスだ。」とコーチは評価する。

レースではたった一人の日本人となる北田は「ヨットへの情熱を日本の若者に伝えたい」という思いから日本オーシャンレーサー協会(JORA)の活動に取り組み、すでに若者たちのオーシャンレースの手ほどきをしている。

Laurent GESLIN 筆
AFP

 

Route du Rhum-Destination Guadeloupe通信No.2

皆さんこんにちは!
陸上班清水がお伝えいたします。

10月24日(水)に陸上チームのパトリッツィアさんと清水はRDRレースヴィレッジ見学とチーム貴帆の応援に駆けつけてくださったJORA会員の伊藤さんと共に陸路でサン・マロへ移動。貴帆の回航で一足先に到着していた北田氏、ジャンコーチ、JORA広報担当堀内さんと合流いたしました!

3日ぶりのお二人!

レース運営からの事前通知で24日までにレース参加艇&スキッパーはサン・マロ入りが必要とのことで既に参加スキッパーが勢揃いかと思いきや、直前の変更。スキッパーは26日まで到着すれば良いとの連絡が…
(「フランスモードだね。」と笑う北田氏でした。)

現地時間の10月24日(水)14h00からはレースヴィレッジが一般公開されており、すでに大勢の訪問者で溢れRDR一色のサン・マロ市内に圧倒されつつも、まずはチーム貴帆の集合を祝い夕食を!

順調に進む準備に、ジャンコーチをはじめ貴帆スタッフを労う北田氏。
とてもリラックスした様子です。
応援に駆けつけた伊藤さんからは特製「おいなりさん」の差し入れをいただきました。

好物の「おいなりさん」に大満足の北田氏

左:伊藤さんと記念の1枚

これから盛り上がるレースヴィレッジの様子を続々とお伝えしていければと思います!
ぜひお楽しみに!!

JORA広報堀内のフランス滞在通信 Vol.2 Lorient(ロリアン)編

こんにちは!広報担当堀内です。

前回のパリ編に続いて、JORA活動のホームポートであるロリアン編をお送りします。

Hi, Hiroshi Horiuchi here. Following the previous article in Paris, I’m pleased to present a report from Lorient, the home port for JORA activity.

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Route du Rhum 公式会見の後、櫻田さんが予約してくれたレストランでの食事までの2時間半ほどの間に足早にパリ観光をすることにした。
観光つってもパリに来た事を自慢するインスタ映えの為のようなもん。とりあえずエッフェル塔と凱旋門には行っとく?みたいな。

凱旋門に着いた時には17時半。あ、やばい。集合時間18:30やったっけ?と大急ぎでモンパルナス駅近くのホテルまで引き返した。凱旋門からホテルまでGoogle Mapsの徒歩予測到達時間は1時間半でちょっと間に合わない距離。その予測を超えたるで!とひたすら歩く、歩く。なんとか3分前に着いてハアハア言いながら到着。それじゃあ出発しよか〜とまた通り過ぎて来たモンパルナス駅まで向かう。やぁ、モンパルナス、今日3回目やね。

 

大阪の串カツ屋でパリに支店を出している「凡」で会食。「二度づけ禁止」やないオサレな串カツを堪能した。
お酒も入り大先輩方のヨット談義を聞きながら、長旅と街歩きも重なってホテルに戻ると泥のように眠った。

翌朝いよいよベースキャンプのロリアンに向かう為、またまたモンパルナス駅へ。これから何度も来ることになるからヨロシクね!北田さんとPatriziaさんとTGVに乗り込みロリアンへ。

公式会見の記事について打ち合わせしながら3時間ほどで到着。先ずは初ロリアンということで北田さんに記念写真を撮ってもらった。

とりあえず荷物を部屋に置いて、貴帆のホームポートLa Base(ラ・バーズ)に向かった。
北田さんから直々説明を受けながらのLa Base見学。フランスオーシャンレース界のレジェンド、エリック・タバルリーのモザイク肖像画。近くに寄ると複数人の顔が重なって描かれていることがわかってめっちゃカッコいい。

そしてLa Base名物潜水艦の前で記念撮影。ロリアンは第二次世界大戦時ドイツ軍Uボートの基地だった為、徹底的に破壊されたので街は新しい。現在この基地は最新鋭ヨットのドックになっているそう。歴史遺産を有効利用するリノベーションは参考になる。子供時代にファーストガンダムの洗礼を受けた世代としては、こういうのスゲーワクワクする。そしていよいよ貴帆が係留しているポンツーンへ。IMOCA60とか普通に置いてあるのに桟橋にロックがないのにはビビった。北田さん曰く盗難にあったことがほとんどないらしい。これは日本ではちょっと見られへん光景やなぁと思う。

ロリアンは通信機器やドライフーズなどオーシャンレースに必要なものは何でも手に入るという。Route du Rhumに参加する艇が並び、完全にオーシャンレースに特化したマリーナなんやなと感心する。春のサンドリンハム・ヨットクラブ(SYC )、そして今回のLa Base。いや〜ほんますごい経験させてもろてます。
船内と倉庫などこれからの仕事場になるところ一通り見学して今日のミッションは終了。改めて宿に戻った。

 

さて、改めて合宿所とも言えるスマートアパートへ。ここがこれから約1ヶ月お世話になる部屋だ。冷蔵庫にキッチンが付いていて買い置きして自炊ができる。キーは暗証番号を押すとドアが開くシステム。一通り写真を撮って奥さんに報告。安心してもらうのも大事な仕事。

今後JORAの活動に参加される方たちもここを利用することになるので気付いた点を。

  • ヨーロッパ仕様のプラグは必須。
  • スマートアパートのwifiは弱い。サイト閲覧程度は問題ないが仕事したい場合は別のポケットwifiかキャリアの海外パケットを利用した方が良い。
  • 共同の洗濯機があり部屋干しをするので洗濯バサミとハンガーを持って来ると便利。
  • バスルームはシャンプー兼用ボディーソープがあるだけなので、気になる人はシャンプーセットを持って来ると良い。
  • アミニティセットはないので洗顔歯磨き関係は持参すると良い。
  • スリッパ持参した方が良い。
  • 食器やレンジはある。食材や調味料、日常雑貨は近所のスーパーで買えるので上記は現地調達も可能。

こんなところです。ご参考にどうぞ。

一通り落ち着いてから北田さん行きつけのなんちゃって寿司屋に連れて行っていただき、これからレーススタートまでの作戦会議。明日はいよいよ楽しみな貴帆体験乗船だ。

 

 

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[English version supported by Ian MacWilliams]

After the official presentation of the Route du Rhum, I had a time to look around the city of Paris. I decided to go to the Eiffel Tower and the Arc de Triomphe de l’Etoile before dinner. I had to be back at 18:30 but as I arrived at The Ark it was already17:30. So I returned back quickly on foot, arriving back to hotel just in time but pretty tired. We went to a Kushi-Katsu restaurant where the owner was from Osaka. It was an elegant and we had a good time. I drank one glass of beer – and fell into a deep sleep!!

The following day, Kitada San, Patrizia and I went on the TGV from the Montparnasse station to Lorient, the home port of KiHO. It was about 3-hour-trip. We left the baggage in the hotel room and went to the marina.

La Base is a historical place of World War 2. It was a U boat base of the German navy. Since the war much of the city has been rebuilt because it was almost destroyed at that time. I took a photo in front of the Submarine and looked around the marina. Unusually they don’t lock the gates here in spite of many luxury boats like IMOCA 60 mooring on pontoon. I took a look at the mosaic art of Erick Tabarly, the legend of French ocean sailors. It was cool. I checked KIHO and the garage where we would work.

We went back to our apartment in Lorient where we’ll be staying for a month. It has a small kitchen and fridge so I can cook to help save money. I took some photos of the room just to let my wife know I am OK.

Here’s a few tips for those that’ll be visiting to help with JORA’s activities:
• You need to bring power plugs for France.
• Wifi is a bit weak. You’d be best to find an alternative.
• Best to bring some Clothes hangers
• Best to bring hair care set if its important.
• Bring toothpaste and toothbrush
• Best to bring your slippers.
• You can buy some food and tools at the supermarket nearby.

At the end of the day we went to a Sushi restaurant and had a meeting. I’m keen to sail on KIHO the next day.

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